土づくり

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メディカル&ファームで畑の先生に教わったことを書き留めておきます。まず畑の学校第1回講座として土作りを教わりました。
おいしい野菜を育てるための畑づくりの初めの1歩です。
収穫が終わった後も、また土づくりから始まるので、1年間に何回も行う作業です。
メディカル&ファームの土は、水捌けの良い、柔らかい大変良い土なので、ほっといてもある程度は育つのですが、よりおいしく強い野菜を育てるためには、土作りは一番重要です。

●時期

通常野菜植える1か月前に土作りを始めます。
1か月置くと土全体が発酵して、優良な微生物が増殖して野菜を元気にする土になります。

 

●土作りの方法

STEP1 雑草を抜く

  雑草を抜いて更地にします。
カマなどを使って、根こそぎ取り除きます。ざっくざく行っちゃいましょう。
抜いた雑草は捨てずに脇に寄せておいてください。
最後につかいます。

刈り取った雑草は脇に寄せておく

刈り取った雑草は脇に寄せておく

雑草処理後

雑草処理後

 

STEP2 畑を耕す。

雑草がなくなった畑を耕しましょう。
クワで30cmぐらい掘り返し、土を反転させます。
こちらははじからテンポよくまっすぐ1列に掘っていくと効率的です。
水はけのよいフカフカの土になりました。

※ちなみに草を抜いてから畑を耕すのは、抜いた草や収穫済み野菜の根っこが残っている場合です。
そうでなければボカシをまいてから畑を耕すので必ずしもこのSTEP2は必要はありません。

 

STEP3 「ぼかし」をまく

完全無農薬のメディカル&ファームは化学肥料は使いません。
「ぼかし肥料」を使います。
ぼかし肥料とは、有機肥料や生ごみを微生物で発酵させてぼかし(穏やかにしした)たものです。
ぼかし施用の第一の目的は土の中に有用微生物を増やすことです。
それとともにアミノ酸の効果も期待できます。
有用微生物が作る各種の酵素などが野菜の細胞を強くするため、野菜の免疫力が高まります。免疫力の高い野菜は病原菌や虫に対する抵抗力があるので、農薬を使わなくて済みます。
ぼかしの作り方はこちら→

1m四方に300gぐらいを撒きます。
およそ一握りぐらいの感覚で地面が見れなくなるぐらいパラパラと撒きます。

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一振りで30cm四方ぐらい目安

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畑全体にまんべんなく撒きます。

 

STEP4 「ぼかし」を混ぜ合わせる

クワでぼかしを均一に混ぜ合わせ、塊を砕いて平らにならします。
平らにするの雨水などがたまらなります。

STEP5 EM活性液をまく

EMは値段が高いのでEMの原液を糖蜜で培養して増やした「EM活性液」を作りそれを使用します

EMとは、Effective(有用)Microorganisms(微生物群)の略語です。
つまりEMは自然界から採種し、抽出、培養した微生物の塊です。
EMには土が生き生きし、農薬や化学肥料を使わなくても強い作物が豊かに実るようになる効果があります。

 

EMの使い方・買い方はこちら→

EM活性液は多いほど良いです。
ジョウロ2杯ぐらいをまんべんなく均一にまきましょう。

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原液の液体を薄めて使います。

 

STEP6 草や雑草をのせる

最後に初めに刈りとった雑草をまきましょう。

この作業の第一の目的は有用微生物が増えるように乾燥防止や防寒のためです。
二次的な効果として雑草が生えるのを防止することができます。
そして最終的には草が分解して良い土をつくる役にたちます。
茎は分解しないので、なるべく草っぽいものをまきましょう。
 

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初めに刈り取った雑草などを載せます

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