

5月に植えた藍にお花がつきだしたので、
花がつくと染色に使えないのです。
そこで今回の作業は、刈り取った藍を利用しての藍染体験。
シルクやシフォンの素敵なスカーフや、綿のTシャツやパンツ、


ピーカンの青空の下で、大量の藍の葉をひたすら、


「茎から葉っぱを取るには、


「ハサミでカットするより、
「葉っぱの繊維が壊れるんだろうねー。」
「泡がブクブクしてくるのが目安だよ」作業に慣れるのも、さすが、みんな早いね(≧∇≦)
どんどん要領よく進めてくれます。
できた染液は、深〜い青緑のキレイな色。


まずはシルクを染めてみます。



タンパク質を含むシルクはこんな鮮やかなブルーに染まりました。


次は綿や麻チーム。
事前に牛乳などにつけたものだと色が付きやすいそうですが、
長めに漬け込んで取り出します。これを酢を溶いた水に入れて、色止めをします。
お水で洗って完成!
完成はこちら。
これも優しいグリーン色がナチュラルでとってもステキ!


輪ゴムを上手に使って、
これでクッションカバーを作るとか。

みんな初めての藍染体験。
藍染リーダーYさんがいろんなことを調べてきてくれたおかげで、
つくるんだ村のハウスでできたことも、感謝します!
春のカモミール染め、秋の藍染め。
しばらくハマりそうです(*^^*)